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伊勢おおまつり:全国各地のまつりでにぎわう

[ 2006年10月16日(月) 16時03分 更新 ]
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・詳細

 【伊勢】自然の恵みに感謝する伊勢神宮の神嘗祭(かんなめさい)に合わせた恒例行事「伊勢おおまつり」が14日、伊勢市尼辻交差点〜伊勢市駅前までの一帯の「おまつり広場」をメイン会場に開幕した。

 14日、おまつり広場は歩行者天国として開放され、沿道には大勢の市民や観光客ら約8万人(同市発表)が詰め掛け、おまつりムードを盛り上げていた。この日は午前10時、同市内の小学校の子どもたちによる鼓笛隊パレードでスタートし、マーチングバンドやみこしパレード、クラシックカーパレード、よさこいパレードなど多彩なイベントが繰り広げられた。また、日本全国のまつりが集まる「神嘗晦日祭(かんなめみそかさい)」が、県営サンアリーナで開かれ、日本三大民謡として知られる花笠踊り(山形県)や郡上踊り(岐阜県)、阿波踊り(徳島県)、また沖縄エイサー(沖縄県)など伝統の祭りが披露された。

 15日、今年収穫した米を奉納する外宮領の「初穂曳(はつほびき)」や、全国各地の祭りが集う「奉祝神嘗祭(ほうしゅくかんなめさい)」が行われ、過去最多の約16万人(同市発表)の市民や観光客らでにぎわった。初穂曳には、伊勢市民や一日神領民ら引き手が多数参加。初穂を積んだ4台の奉曳(ほうえい)車がおまつり会場を次々に出発し、木遣(きや)り歌や「エンヤー、エンヤー」の掛け声に合わせて手綱を上下に振り、勢いよくぶつかり合う「練り」を披露。市内を約3時間練り歩き、外宮領に引き入れられた。また、伊勢音頭(伊勢市)やじゃこっぺ踊り(志摩市)、阿波踊り(徳島県)など全国各地の伝統のまつりなども披露された。

 16日には、初穂を木ぞりに積んで内宮領に奉納する「川曳(かわびき)」が午前10時から、内宮領を流れる五十鈴川で行われる。

【写真説明】1〜2「じゃこっぺ踊り(志摩市)」、3「初穂奉納御輿」、4「折笠踊り(山形県)」、5「阿波踊り(徳島県)」
6「沖縄エイサー(沖縄県)」、7〜8「市街を練り歩く初穂曳」、9「伊勢音頭(伊勢市)」より

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