【松阪】松阪城を築城し、現在の松阪の礎を築いた戦国武将、蒲生氏郷(がもううじさと)の功績をたたえる「氏郷まつり」が3日、松阪市の中心市街地で繰り広げられ、約11万人(主催者発表)の人出でにぎわった。
メーンの武者行列は、勇壮な太鼓の音が響き渡る中、正午すぎに同市役所前を出発。氏郷役の大学生浅沼史也さん(22)=同市豊原町=と、妻・冬姫役の中学生古橋彩帆さん(12)=同市虹が丘町=を中心にして、鉄砲隊や甲冑(かっちゅう)姿の武士など総勢約170人が続き、約4キロメートルの道のりをゆっくりと練り歩いた。
今年も実行委員会のメンバーやボランティアによって「おはらい町通り」や「五十鈴川河川敷」に並べられたロウソクが点灯された。また、紙コップに願い事を描く「献灯」も行われ、色とりどりの紙コップが秋の夜空を彩りました。
【写真説明】「ロウソクの灯りがともる「伊勢ヨイ夜ナ」」